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ライブブラックジャックのルールと戦勝法は?

ライブ ブラック ジャック

国籍や世代、性別を超えてブラックジャックがカードゲームの中で最も人気なゲームの一つとなっている理由は、勝因に運の力よりも戦略性が大きく左右し、その一方で勝負が比較的早くつくため、戦略を学び、実力をめきめきと伸ばしていけるゲームだからだとされています。

弊社のウェブサイトでは、日本国内からのオンラインカジノへのアクセスは推奨されず、賭博行為に関しても資金を投入することはお薦めいたしません。当ウェブサイトは、日本国外に在住の方々を対象とした情報提供サイトであり、日本国内にお住まいの方々には無料版などの方法を通じて、賭け金を用いずにエンターテインメントをお楽しみいただくことをおすすめいたします
さらに、弊社のサービスをご利用いただくお客様には、弊社の「プライバシーポリシー」および「免責事項」が適用されます

ブラックジャックの発祥は「ドン・キホーテ」で知られる16世紀のスペインの小説家ミゲル・デ・セルバンテスが描いた詐欺師が得意としたカードゲームの21(ヴェインティウノ)からと言われています。この小説のエピソードが最初のブラックジャックとされ、やがて欧州から18世紀のアメリカへと人気は広まり、世界中で知られるようになりました。

近年ライブブラックジャックの登場でゲームはさらに進化し、特にライブでディーラーとやり取りできるライブブラックジャックは、そのシンプルなルールとゲームの奥深さ、最新技術による利便性が多くの人を魅了しています。

ライブブラックジャックは運任せでは勝てない、戦略力が左右する
ルールはいたってシンプルで、カードの合計を21(=ブラックジャック)に近づけます。しかし合計が21を超えるとバスト(破裂)とされ、負けが確定されます。カードの合計が21を超えない限り何枚もカードを引くことができ、ディーラーは17を超えるまでカードを引き続けなければならず、21を超えない範囲でディーラーよりも21に近づけるゲームがライブブラックジャックです。

目次

ライブブラックジャックをプレイするならこのトップ6カジノ

オンラインカジノの中でもトップクラスの人気を誇るライブブラックジャック。そのゲームが充実したカジノサイトを専門家が厳選しました。スロットで火がついたオンカジはやがてテーブルゲーム、そしてディーラーが生配信するライブカジノへと人気が広がりました。中でもライブブラックジャックがなぜ今熱いのかいくつかの側面から見ていきます。

ライブブラックジャックでは本物のディーラーとリアルタイムで対戦でき、ライブブラックジャックの中には日本語を話すディーラーもいて、会話を楽しみながらゲームを進めていくことができるため、ランドカジノのようなライブ感の中ライブブラックジャックを満喫することができます。ライブブラックジャックにおける日本語サポートが充実したオンカジサイトの機能や特典など、ライブブラックジャックの特徴を分かりやすく解説していきます。

ライブブラックジャックおすすめカジノ:ボンズカジノ

ここ数年の間に人気が上昇しているボンズカジノの特徴は、エンタメ性と様々な趣向を凝らしたイベントの開催。多くのテーブルが用意されているライブブラックジャックは100以上あり、中には特殊なルールが加えられた特殊ブラックジャックも登場しています。

ライブカジノ ブラックジャック

中でもおすすめのライブブラックジャックゲームは「フリーベットブラックジャック」でフリーという名前のとおり、条件を満たせば無料で賭けをすることができるというもので、ライブブラックジャックで勝利すると高額配当が見込めます。ライブブラックジャックのほかにもライブバカラやトーナメントも充実しており、初心者にとってうれしい入金不要ボーナスはなんと50ドル。

テーブルリミット最低ベット1ドル〜最高ベット2,000ドル
テーブル数100以上
ブラックジャック種類「ブラックジャックファーストパーソン」「クォンタムブラックジャック」「フリーベットブラックジャック」など121 種

ライブブラックジャックおすすめカジノ:コンクエスタドールカジノ

アドベンチャー要素を前面に出すコンクエスタドールでは、ライブブラックジャックにもワクワク感を高める演出が満載です。

ライブ ブラック ジャック

またボーナスメニューも充実しており、ライブブラックジャックの一部もボーナスベットの対象となっているため、うまく活用すればリスクを軽減しながら資金を増やすことが可能です。ライブカジノでもトーナメントはもちろん、キャンペーンやボーナス、特典を利用してライブブラックジャックを楽しめるのが同カジノ。45ドルの入金不要ボーナスに加えて、初回オンラインカジノ 入金ボーナスは最大2,500ドル。

テーブルリミット最低ベット1ドル〜
テーブル数
ブラックジャック種類「ブラックジャックファーストパーソン」「インフィニットブラックジャック」「フリーベットブラックジャック」など

ライブブラックジャックおすすめカジノ:ベラジョンカジノ

2011年からオンラインカジノとして運営しているベラジョンカジノのライブブラックジャックには100以上のテーブルが用意され、ライブカジノのロケーション設定は、パリとコスモポリタンがテーマ。フランス・パリをイメージにしたカジノパリでは高級感あふれるスタジオからの完全ライブ配信でライブブラックジャックが行われ、ベッティングからディーラーとのやり取りまで本場カジノを忠実に再現、ライブブラックジャックではディーラーとの真剣勝負が味わえます。

ライブ カジノ ブラック ジャック

ライブブラックジャックでは日本語対応はもちろん、日本人向けゲームも数多く用意されています。カジノパリはオンライン ポーカーも充実し、出金が早い点も同カジノの人気の高さの理由です。

テーブルリミット最低ベット0.5ドル〜最高ベット$10,000ドル
テーブル数100以上
ブラックジャック種類「ブラックジャッククラシック」「ブラックジャックパーティー」「フリーベットブラックジャック」など13種

ライブブラックジャックおすすめカジノ:テッドベット

ボンズカジノ運営会社のNestlingCorn社が新たにアジア圏、特に日本人向けに焦点を当てた最新オンラインカジノでは、ライブブラックジャックも充実。世界のハイローラーやリアルギャンブラー向けとも称され、日本語での対応、ライブブラックジャックのボーナス/キャンペーンも充実しており、VIP特典も好評です。

ライブブラックジャック

毎日日替わりでライブ ディーラー カジノゲームで利用できるボーナスが獲得でき、たとえば月曜日は「ハートブラックジャック」。最初に配られた2枚にハートブラックジャックの組み合わせが出ると10ドルのボーナスが取得できます。入金不要ボーナスは4,500円、初回入金ボーナスは最大20万円。

テーブルリミット最低ベット20ユーロ〜最高ベット10,000ユーロ
テーブル数160以上
ブラックジャック種類「ブラックジャックファーストパーソン」「クォンタムブラックジャック」「フリーベットブラックジャック」など100以上

ブラックジャック ライブカジノ・コスモポリタン

高級感を前面に出したパリに対して、こちらはコスモポリタン「無国籍」

ライブ ブラック ジャック NETNET

スロットのソフトで人気を博している老舗ソフトウェア会社NETNETがライブカジノに進出し、ライブブラックジャックには、ディーラーの直近カード情報や、ブラックジャック、バストの確率などが画面表示されて分析派、データ戦略派プレーヤーにとって使いやすいライブブラックジャック機能がついています。

テーブルリミット最低ベット0.5ドル〜最高ベット$10,000ドル
テーブル数3
ブラックジャック種類「ブラックジャック」「ブラックジャックVIP」の2種

ライブブラックジャックおすすめカジノ:スポーツベットアイオー

スポーツベットアイオーのライブブラックジャックは、ハウスパーセンテージが1という勝率の高いカジノゲームで、ハウスパーセンテージが1ということは還元率は90%という高さになります。

ブラック ジャック ライブ

また、入金にはビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、テザー(USTD)、リップル(XRP)など、出金の早さが嬉しい仮想通貨が充実しており、米ドル、ユーロ、日本円といった主要通貨が使えます。ライブブラックジャックにも日本語を話すディーラーや韓国のディーラーがおり、100円からベットすることができ、初心者でも気軽にライブブラックジャックに参加することが可能で、また本人確認は不要となっています。

テーブルリミット最低ベット100円〜最高ベット10,000,000円
テーブル数150以上
ブラックジャック種類「ボンベイクラブブラックジャック」「韓国ディーラースピードブラックジャック」「フリーベットブラックジャック」など20種

合計値がブラックジャック ライブカジノを超えるとバスト

ディーラーが配るカード(ハンド)が21を超えるとバストになり負けが決まりますが、先にディーラーがバストした場合は、その場に残っているプレイヤーが自動的に勝つルールです。自分のカードをいかに21に近づけるかだけではなく、いかに相手を先にバストさせるかの勝負でもあります。

 ライブブラックジャック必須「カードの数え方」と基本的ブラックジャック用語一覧

ライブカジノ ブラックジャックおすすめ

カードの数え方ブラックジャック ライブカジノ

2〜10カードの数字通り数える。
エース(A)「1」もしくは「11」のどちらかで数えることが可能。
ジャック(J)、クイーン(Q)、キング(K)絵柄カードはピクチャカードとも言われ、すべて「10」と数える。

ブラックジャック ライブカジノ用語

ヒット(Hit)カードを1枚引く
スタンド(Stand)もしくはステイ (Stay)カードを引かない
バスト(Bust)カード合計が22以上になる
ブラックジャック(Black Jack)最初に配られた2枚が「エース」+「ジャック、クイーン、キング」の組み合わせ、「ナチュラル21」とも呼ばれる
アップカード(Up Card)ディーラー自身の最初の2枚のうち1枚を表に見せ、見せていないもう一枚を「ホールカード(Hole Card)」と呼ぶ。
ダブルダウン(Double Down)賭け金を倍にして、もう一枚カードを引き勝負をかける
サレンダー(Surrender)最初の2枚が配られた時点で半額返金の申し出をして勝負から降りる
スプリット(Split)最初の2枚が同じ数字(ペア)の場合、2手に分割してゲームを行う
インシュランス(Insurance)ディーラーのアップカード(表カード)がエースの場合、ディーラーのブラックジャックに保険をかける。賭け金の半額まで保険をかけることができ、ディーラーがブラックジャックだった場合、保険金配当の3倍が得られる。
イーブンマネー(Even Money)プレーヤーがブラックジャックで、ディーラーのアップカードがエースだった場合、ディーラーの手持ちがブラックジャックか確認する前に配当を先にもらえる。

ライブブラックジャック勝ち方は3通り

「21」を超えないでこの数にディーラーよりも近づけるには?ライブブラックジャックの勝ち方の主なパターンは3つです。

  • ディーラーよりも「21」に近づける
  • ディーラーがバストする
  • 自分がバストしない

ライブブラックジャック初心者のミスに自分のカード合計を「21」に近づけることにばかり注意を向けてしまうことがありますが、様々な戦略や戦術を学んでいくことでライブブラックジャックの実力がついていきます。カードの数え方と基本的な戦略を学べばカジノで最も勝ちやすいゲームの一つだと言われているのがライブブラックジャックです。

ライブブラックジャックのルールとは?

ソフトとライブブラックジャックの違い

カードなどをプレイできるオンラインカジノのテーブルゲームにはライブとソフトの二種類があります。ソフトウェア版のブラックジャックのメリットは、アプリ内のディーラー相手に一人でプレイできるため、自分のペースで進めることができることです。様々な戦略を勉強してどこでもスマホやモバイルで楽しめるのがアプリ版ブラックジャックです。

一方、ライブブラックジャックの醍醐味はリアルタイムでディーラーや他のプレーヤーとゲームを楽しめ、日本にいながら海外のカジノゲームに生ライブ参加できる点です。ライブブラックジャックの面白さは戦略力で、鍵となるのは出されるカードのパターン、ディーラーのハンドを読む力と心理戦となり、ライブブラックジャックならでのスリルはソフト相手のゲームとは一線を画します。

ライブブラックジャックでは、マカオやラスベガスといった本場カジノの臨場感をオンラインで再現しつつ、タキシードを着たり正装して参加する必要はなく、自宅にいながら生ライブのライブブラックジャックを堪能することができます。

ライブブラックジャックは参加プレーヤーが何人いようと、それぞれのプレーヤーの対抗相手はディーラーのみで、プレーヤーとディーラーの一対一という図式が基本です。この基本からルールを追加したりした新しいライブブラックジャックが登場しており、テーブル数や賭け率、カジノの雰囲気も様々なので、自分に合ったカジノやライブブラックジャックを事前にチェックして違いを調べておきましょう。

ライブブラックジャックのゲームの流れ

ゲームの流れとしてはまず、ライブブラックジャックはベッティングから始まります。

  1. 賭け金を決めてライブブラックジャックのベッティングエリアにチップを配置します。
  2. ディーラーが賭け金受付を締め切ります。
  3. 最初の2枚カードを配布(ディーラーの1枚はアップカードで表向きに)。
  4. カードを引く(ヒット)か引かない(スタンド、ステイ)かを時間内に決めます。
  5. 自分のハンド(カード)がバストしない限り何枚でもヒット可能。
  6. ディーラーは合計が17を超えるまでカードを引き続けます。
  7. ディーラーがカードを引く最中に21を超えバストとなった時点でディーラーの負けが確定、プレーヤーの間で最も21(ブラックジャック)に近い人がライブブラックジャック勝利者に。

ライブブラックジャックではディーラーに勝利した場合、2倍以上の配当金が得られ、負けた場合は全て没収、ディーラーと同じ数字で引き分けの場合は賭け金がそのまま返ってきます。

最初の2枚ですでにブラックジャック「21」となるのは「ナチュラルブラックジャック」とも呼ばれ、「エース(A)」=11と「「ジャック(J)、クイーン(Q)、キング(K)」=10、11+10=21の組み合わせとなります。

ライブブラックジャックのディーラーとの相性や「強弱」は?

ライブブラックジャックでディーラーはプレーヤーとは違い「カードを引く」「引かない」の選択を自分で決めることはできず、ルールに沿ってゲームを進めていくため、そもそも「強いディーラー」「弱いディーラー」というものは存在しません。そのルールに沿ってライブブラックジャックを進めていくのがディーラーで、「ディーラーとの相性」というのもプレーヤーの主観によるものと言えます。

ライブブラックジャックで「稼ぐ」方法

ライブブラックジャックではなかなか勝てないと耳にしたことがあるかもしれませんが、ライブブラックジャックの特徴は運だけに頼らず、戦略を立てていける点がその人気の高さです。勝つための戦略を準備して勝率を高めることができるのです。

ライブブラックジャックは期待値が96〜102%とされ、その高さから稼ぐ率の高いゲームとして知られています。ライブブラックジャックの期待値とは1ゲームあたりで得られる利益で、ゲームで勝利した割合を表した勝率に比べると、トータルの損益率で期待値の高さがより重要になります。賭け金に対してどれくらいの割合が戻ってくるかを表した還元率においても、競馬・競輪が約75%に対し、ブラックジャックは約99%という高さを誇っています。

ライブブラックジャックの基本戦略をおさえ、勝率を上げる

ディーラーから2枚のカードが配られ、ディーラーのアップカード(数字)が出たところで、この組み合わせから最善の手を選ぶ際にヒントとなるのがライブブラックジャック基本戦略の表です。

ブラックジャック ライブカジノおすすめ

ディーラーのアップカードと自分のカードを見比べて、確率論をもとに作られた表から理想的な選択を選び以下の4つのアクションの中からブラックジャック オンラインカジノの勝負に出ます。

  • H:ヒット:カードを引く   
  • D:ダブルダウン:賭け金を倍にして、もう一枚カードを引き勝負
  • S:ステイ/スタンド:カードを引かない
  • P:スプリット:カード2枚が同じ数字の場合、2ヶ所に分割してゲームする

確率論をもとに作られた表のパターンは3つです。

自分がエース(A)もしくは同じ数字2枚(ペア)を持っていない場合(ハードハンド)

ライブブラックジャック最初の2枚の合計が11以下の場合は、バストする可能性が低いためヒット(カードを引く)、15を超えた場合バスト(合計が22以上になる)する確率は50%を超え、17以上では70%近くに上がるため、ヒット(カードを引く)ではなくステイ/スタンドが望ましくなります。

自分のカード合計ディーラーのアップカード
2345678910エース(A)
8以下HHHHHHHHHH
9HDDDDHHHHH
10DDDDDDDDHH
11DDDDDDDDDH
12HHSSSHHHHH
13SSSSSHHHHH
14SSSSSHHHHH
15SSSSSHHHHH
16SSSSSHHHHH
17以上SSSSSSSSSS

例)自分のカード2枚の合計が11でディーラーのアップカードが10の場合、ダブルダウンで勝負。

自分がエース(A)を持っている場合(ソフトハンド)

エースが一枚と数字の組み合わせの場合、ディーラーのアップカードが3〜6であれば、自身のカードがエース+数字(2〜7)となったら、ダブルダウンで勝負をかけるのが勝率を上げるとされています。

自分のカードにAありディーラーのアップカード
 2345678910A
A・2HHHDDHHHHH
A・3HHHDDHHHHH
A・4HHDDDHHHHH
A・5HHDDDHHHHH
A・6HDDDDHHHHH
A・7SDDDDSSHHH
A・8SSSSSSSSSS
A・9SSSSSSSSSS

例)自分のカードがエース(A)と7でディーラーのアップカードが8の場合、ステイでカードを引かないのが良策。

自分が同じ数2枚(ペア)を持っている場合(スプリット)

自分のカードがペアディーラーのアップカード
 2345678910A
2・2PPPPPPHHHH
3・3PPPPPPHHHH
4・4HHHPPHHHHH
5・5DDDDDDDDHH
6・6PPPPPHHHHH
7・7PPPPPPHHHH
8・8PPPPPPPPPP
9・9PPPPPSPPSS
10・10SSSSSSSSSS
A・APPPPPPPPPP

例)自分のカードが2枚とも9、ディーラーのアップカードが10の場合はスプリットするのが賢明。

ライブブラックジャックでディーラーはまず2枚のカードを配り、自分のカードの一枚をアップカード(表向き)にします。プレーヤーは「ヒットもしくはステイ」でカードを引くか引かないかを決めることができますが、ディーラーは自分の意思で選択することはできません。

ディーラーのルールとしては、合計が17以上になるまでヒットをし続ける必要があり、17以上になったらカードを引きません。この二つのルールに沿ってゲームを進行するため、ディーラーの最終カードの合計は必然的に決まってきます。

17以上でステイ、16以下はヒットは決まっているのです。そうするとディーラーのハンドは必ず17、18、19、20、21、もしくは21以上(バスト)と決まってきます。

スプリット戦略6パターン

  • 必ずスプリットは「A・A」「8・8」のペア
  • 「5・5」「4・4」のペアはスプリット厳禁
  • 「9・9」ペアはディーラーのアップカードが9以下ならスプリット
  • 「7・7」ペアはディーラーのアップカードが7以下ならスプリット
  • 「6・6」ペアはディーラーのアップカードが6以下ならスプリット
  • 「2・2」「3・3」のペアはディーラーのアップカードが4〜7ならスプリット

ダブルダウン戦略6パターン

  • 「A+6」「A+7」はディーラーのアップカードが3〜6ならダブルダウン
  • 「A+4」「A+5」はディーラーのアップカードが4〜6ならダブルダウン
  • 「A+2」「A+3」はディーラーのアップカードが5か6ならダブルダウン
  • カード2枚の合計が10もしくは11の場合でディーラーのアップカードが10もしくは11以下ならダブルダウン
  • カード2枚の合計が9でアップカードが3〜6ならダブルダウン
  • 8以下の合計値の場合はダブルダウンすることはない

ライブブラックジャックのもっとも基本の原則として、スプリットはディーラーのハンドが弱い時、ダブルダウンもディーラーのハンドが弱い時、ヒットとステイ(スタンド)はディーラーのバストにつなげるよう使います。

また、ライブブラックジャックにも様々なテーブルルールなどが追加されており、期待値に影響を与えますが、要となるのは基本戦略だと言われています。また、人気のライブブラックジャックやゲームから慣れ親しんでいくことができ、日本語のカスタマーサポートがあり、決済手段が簡単なライブブラックジャックサイトを選ぶことをおすすめします。

ライブブラックジャック戦略のカードカウンティングとは

勝率を高めるための戦略としてライブブラックジャック基本戦略に加え、カウンティングという方法があります。カードは全部で52枚であるため、出たカードを記憶しておくことで、残りのカードを探っていき、ライブブラックジャックの勝率を上げる戦略法の一つです。

ただ、ほとんどのランドカジノではメモを取り計算するカウンティングは禁止されています。ライブカジノにおいてはメモを取ることが禁じられておらず、カウンティング戦略を使うことができますが、ライブブラックジャック参加前にあらかじめカジノのルールを確認しておきましょう。

ライブカジノ ブラックジャックカウンティング戦略ではまず、カードを3つのカテゴリに分けます。

10、J、Q、K、A-1
7、8、9±0
2、3、4、5、6+1

このカテゴリ分けと計算をすることで残りのカードを推測します。ブラックジャック=21では、10で計算するカードが多くあります。「10、J、Q、K」は10に「1か11」で計算するAを加えて「-1」とカウントします。

小さい数字もゲームを大きく左右し、小さい数字が出るほど、バストする確率が高まり、「2〜6」のカードを「+1」とカウントします。

「7、8、9」は上記カテゴリよりもゲームへの影響力が高くないため「±0」とカウントします。

例)ライブブラックジャックプレイヤー3人のゲームの場合

プレイヤー1プレイヤー2プレイヤー3ディーラー合計累計
-2+1+1-1-1-1
-10+2+3+3+2

ここまでの累計は+2となり、小さい数字が多く出たことが分かり、10とカウントするカードがまだ残っていることが分かります。

ライブブラックジャック結果がマイナスの場合

「10」とカウントするカードはすべてマイナスとして数えるため、ライブブラックジャックでマイナスが多いほど「10」とカウントするカードは出たことになり、その分これからは出ないため、大きな勝負には出ず、バストを待ちます。

ライブブラックジャック結果がプラスの場合

「10」以外のカードが多く場に出たことを意味し、ライブブラックジャックで今後「10」とカウントするカードが出てくる可能性が高くなります。結果数値がプラスで値が大きいほど、「10」を引く可能性が高くなるのでヒットやダブルダウンでライブブラックジャックの勝負に出ます。

資金管理をベースにしたライブブラックジャック戦略

オンラインカジノで確実に利益を生んでいくためには、資金管理の戦略が必須で、ライブブラックジャックに適した3つのベット法を紹介します。この方法を取り入れることで、手持ちに合ったベットが可能になり、やめるタイミングが分かり、ゲームに熱中しすぎないようにすることができ、ライブブラックジャックで着実に勝率を上げ、ゲームを楽しむことができます。

イーストコーストプログレッション法:利益一部を確保して次へベット

決めた賭け金でゲームを進め、3連勝以降は利益を確保しながらベットするため、一定の利益を確保しながらゲームを進め、仮に負けた場合も利益を維持してゲームできるバランスの取れたライブブラックジャックにも使いたい資金管理法。

ブラック ジャック ライブピラミッド法:別名「タランベール法」は長期戦向き

ゲームに勝ったら次の賭け金を1単位減額、負けたら賭け金を1単位増額するシンプルなライブブラックジャックにも使えるベット法でリスクを軽減すると同時に長期戦に適したベット法。

31システム投資法:勝ったら飛び級する31数列システム

31システム法は「1・1・1・2・2・4・4・8・8」の9の数列(合計31)を使い、負けた場合はこの順番通りにゲームを続け、勝った場合は飛び級をして次の賭け金を増額していきます。2連勝すると必ず利益が出るしくみになっており、全9ゲームで損失は最初の賭け金の31倍の金額で抑えられるとするライブブラックジャックに使いたいベット法。

ライブブラックジャックはディーラーとの一騎討ち

ライブブラックジャックでは他に参加者が加わることがあるため、他のプレーヤーのアクションが気になってしまいがちです。ブラックジャックの基本は自分とディーラーとの一騎打ちという点で、これを忘れてしまうとライブブラックジャックに集中することが難しくなります。

他のプレーヤーが勝ち続けている場合、思わずそのプレーヤーのテクニックが気になってしまいがちです。ライブブラックジャックの基本戦略での重要点は最初に配られる自分の2枚のカードとディーラーのアップカードです。ライブブラックジャックで実力をつけていくには、攻略法を着実に続けていくことが最も重要だと言われています。

基本戦略、カウンティング、資金管理法の3つの戦略を紹介しましたが、ライブブラックジャックでうまく勝てない人はこの3つの戦略を使っていない可能性があります。これらの戦略をうまく使えば、最も勝ちやすいカジノゲームと言われているのがライブブラックジャックです。

ライブブラックジャックで稼ぐ方法とは

ライブブラックジャックは期待値が高く、オンラインカジノのゲームの中でも稼ぎやすいゲームだとされています。ライブブラックジャックにギャンブルもしくは娯楽として参加している人がほとんどですが、運だけに頼ることなく、戦略や攻略が立てられるライブブラックジャックを「投資」として考え、プレイというよりも運営するという意識でゲームに参加する、という人も増えています。

弊社のウェブサイトでは、日本国内からのオンラインカジノへのアクセスは推奨されず、賭博行為に関しても資金を投入することはお薦めいたしません。当ウェブサイトは、日本国外に在住の方々を対象とした情報提供サイトであり、日本国内にお住まいの方々には無料版などの方法を通じて、賭け金を用いずにエンターテインメントをお楽しみいただくことをおすすめいたします
さらに、弊社のサービスをご利用いただくお客様には、弊社の「プライバシーポリシー」および「免責事項」が適用されます

投資には銘柄や情勢などの最新情報や勉強が必要になりますが、ライブブラックジャックにおいても基本戦略などの勉強に加え、テーブルルールなどの情報、資金管理の方法など、実力をつけ、着実に稼ぎながら楽しめる要素が詰まっています。

そしてライブブラックジャックには、初心者にとっても入りやすいシンプルなルールで、しかも場所や時間を選ばずに生配信に参加することができるという大きなメリットがあります。

この記事を書いた人

由佳 粟井のアバター 由佳 粟井 編集長

日本のアイゲーミング情報ブログとして、2010年にOnlineCasinoWiki.Comを開設しました。日本のプレイヤーの皆様から人気を得て、現在では日本のアイゲーミングにおける主要なメディアとなりました。これも読者の皆様のおかげです。
初心者の方でも理解できるような内容を心がけておりますし、そうした記事は経験豊富なプレーヤーにも人気があり、将来的もそのような流れに沿っていきたいと考えております。
私はアイゲーミングの分野で豊富な経験があり、世界的に評価の高い大手ゲーム会社で仕事をしていました。そのためこのニッチな分野での専門知識が豊富で、読者の皆様とその知識を共有していきたいと思います。
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